木と土と漆喰と 昔から使われてきた安心できる自然素材の家づくりーアーキテノール山本剛史建築研究所ー

アーキテノール山本剛史建築研究所

私たちのつくる木の家

009.jpg009.jpg土台、柱、梁といった構造材は、すべて無垢材(桧・杉)を使います。
(スライスした木を接着剤で貼り合わせた集成材がほとんどの住宅で使われていますが、接着剤の寿命が数十年しかなく、安全性が実証されていないため家を支える柱や梁に使うべきではありません。)




私たちは、ひのきやすぎの無垢材を、原木で購入し、製材してから数年間自然乾燥させて使用します。
そして徹底的に中間マージンと宣伝広告費などをカットしすることにより、ハウスメーカーのプレファブ住宅と同程度の価格でも、本格的な木構造の家づくりを可能にしています。


05650023.JPG太い柱と梁をしっかりと組んでいきます。


sakan.jpgさらに仕上げ材は、国産の杉材・土壁・漆喰を主に使います。
杉は、価格も手頃で加工しやすく、断熱性も高い優れた木材です。床板をはじめ、天井、枠材、内壁、外壁、扉、家具等あらゆるところで活躍します。


古来から使われてきた土壁。竹で下地を組み、スサを混ぜ込んで塗り込みます。
最もエコで、化学物質とは無縁の優しい材料です。



漆喰もとても古くから使われてきました。
真っ白な漆喰の壁や天井は、とても新鮮な気持ちになるので大好きです。
木との組み合わせも良く、クロスやペンキと違い、光の反射が柔らかくなります。また着色したり、鏡のように磨く技法など大変奥深い左官技術があります。

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オリジナル家具・建具  

05650072.JPG玄関ドアや建具、テーブル、カウンター、収納家具などを建物に合わせてデザインし、自然乾燥させた杉・桧・松などの無垢材で製作しています。


山本建築事務所113.jpg山本建築事務所113.jpgP7176192.JPGP7176192.JPGP7176309.JPGP7176309.JPG

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体にやさしい自然素材杉桧など無垢材漆喰土壁を使用

原木買付で中間マージンをカット

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